採用コンペティターを知るには「みん就」の「ホットカンパニー」を参考に
毎年採用でバッティングする企業が違ったりってよく有りますよね。
その理由としてよくあるのが、受験企業を最終面接近くになって来ると聞く事が多いのが挙げられます。
最終面接近くになると、10名採用の企業でも20〜30人の学生と会う位です。そして実際に受けている企業は?と聞くと大抵2〜3社位しか出てこないので、サンプル数が少ないんですよね。
結果的に、毎年殆ど同じという様にはならない。
また、今までどこを受けていたか聞いていなかった!というのもよくあります。
そこで採用コンペティターを直に知りたい!出来るだけ幅広く知りたい!という企業には「みん就」の「ホットカンパニー」がオススメです。
どこを見れば良い?
みん就を開いて、自社のページを開いてください。
そうすると、右下に「ホットカンパニー」というのが出てきます。
そもそも、自社のページが無いというのは論外ですが、書き込みが少ないと精度は低い(そもそも表示されるか不明)と思いますが、見る価値はあると思います。
ちなみに楽天のホットカンパニーはこんな感じ。
個人的には結構意外な企業も多いなという印象です。
ソフトバンクはこんな感じ。
やっぱりドコモとKDDIは上位に入るんですよね。
最後にリクルート。
電通がライバルですね。
そして常に三菱UFJが上位に入るのは、受験人数が多いからかなと思いました。
学生は「ライバルをチェック」を確認しとくと良い
みん就には圧倒的な学生口コミデータを基に、どの学校が多く受験してるのかも分かります。こちらは、確実に口コミ件数が多くないと表示されない模様。
楽天はこんな感じ。
リクルートはもうちょっとレベルが高い感じ。
東大が一番最初に来て、日大が入っていないという所で、少し学歴厳しいのかなと感じる事もできる。
リクナビとか採用ページに採用実績校やOBOG情報で、早慶以上の学校しか載せてないという場合は、そのレベルの学校以上じゃないと受かりませんよ。というメッセージの場合も多いので注意。
実際には口コミの書いているデータ(あとはお気に入りデータかな?)を基に算出しているはずなので、受験している人とイコールでは無いですが、口コミ量がある程度あれば精度は高いと思います。
ここで出てきたライバル企業の動向位はチェックしても良いのではないでしょうか?