インターンのプラン立て
インターンシップが本格的に動いてきましたね。
外資系や、ベンチャー企業は、早期に開催している上位校向けのイベントに参加しています。
リクナビ等の、サイトは6月1日からオープンします。
企業はまだ内容が、固まりきって無いところもあります。
特に16卒でサイトOPENが3月~になるでしょうから、「早期」というのは大切です。15卒から(お試しの、意味も込めて)施策を打ってくるところも多いですね。
さて、そんなインターンシップを検討する、企業からありがちな質問。
面白いインターンシップありますか?
まぁ、ワークスアプリケーションズとかVOYAGEとかありますけど、それ聞いてどうするんですか?と思っちゃいます。
なぜなら、実施できないでしょというのもありますが、
何を目的にインターンシップを実施してるか明確じゃない企業が多いのです。
即内定を出すことですか?
インターンの参加者に。12月以降の選考に参加してもらうことですか?
インターン機会に社名を広報する事ですか?
採用計画を立てる際に、ゴール設定が曖昧だと、採用は全て中途半端になります。
インターンでも同様です。
さて、本題ですがインターンをやる目的って何ですか?
ほとんどが、インターン参加学生に本選考に来てほしいということでしょう。
実際は結構難しいです。
インターンは腕試しや、就活の為のインターンとして利用されやすく、学生の志望度は高くないということは多々あります。(特に中小企業は)
ただ、そんな中でも良いインターンにしたい!という方のために、キーワードだけお伝えします。
メインキーワードは「成長」です。
そしてサブキーワードは「フィードバック」「体感」「スケール」の、3つです。
とにかく学生は成長する事で、企業のコンテンツ、企業の好感度が上がります。
成長とはできなかった事が、できるようになる事。
なので上記3つが大切なのです。