Googleから学ぶコピー30文字以内のルール
新卒採用のHPを作る時
リクナビのページを作り込む時
学生に送信するメッセージを作る時
どんなコピーを書けば中身を見てくれるでしょうか?
今回はコピーの中身 では無く、文字数に着目してみたいと思います。
なぜ文字数が大切なのか?
多くの企業は自社の魅力や伝えたい情報を文字制限一杯まで書いています。
今、優良の新卒採用サービスを利用している企業は20,000社を超え、学生は多くの企業情報の中から企業を発見していきます。
そんな情報量が増えている中で学生は多くの情報を瞬時に判断しているのです。
その判断の最初の基準になるのが、コピーになります。
出来るだけシンプルにポイントを押さえたコピーにする必要があります。
コピーの文字が長く、検索画面に表示されなかった場合はスルーされる可能性が高いのです。
特にスマホが普及して、スクロールされる事によって、より検索結果をみるスピードが早くなったのではないでしょうか?
私はコピーライターでも無ければ、編集経験がある訳でもありません。
なので、世の中にある文字制限から、人間が読みやすい文字数を模索したいと思います。
色々なwebサイトから学ぶ文字制限
こちらのサイトやこのサイトなどgoogleで検索した際に表示される文字数について書いています。
wordでは、12ポイント(Macのデフォルト)の文字サイズで35文字入りました。
(windowsでは10.5ポイントの文字サイズがデフォルトだったと思いますが、それで40文字です)
リクナビも60文字入りますが、30文字程度で行を折り返す事になるので、採用に使うコピーでも、全角30文字〜40文字以内でタイトルを作成するべきだと思いました。